こんにちは、履正社国際医療スポーツ専門学校 広報部です。
3/13 (月)、第12回マネージャーSKILL UP基礎講座が開催されました。
テーマは「体幹が整うパワーヨガ」。講師はライフ・フィットネストレーナーコースの辻本智子先生です。
↑この日の参加者はヨガ初体験ということで、ヨガについて丁寧に説明してくださる辻本先生。
そしてヨガの特長でもある「心と身体をつなぐ」を体感すべく、実技がスタート。
あぐらをかいて自分の身体の硬さをチェックしたり、呼吸の仕方や座り方など、基本を教わります。
足裏や左右バランスを感じてみるなど、身体感覚を研ぎ澄ませつつ、ひとつひとつのポーズを覚えていきます。
↑今回行ったパワーヨガは、本来はテンポよく、連続してポーズをとっていくため、なかなかハード。ゆっくりやっても3巡目あたりで息が切れてくる参加者のみなさん。
実技後、初めやっていたようにあぐらをかいてみると……すーっと力が抜けた状態で、姿勢よく座れているではありませんか!(可動域が広がっている証拠だとか)。
講座が始まった当初は巻き肩気味だったのが、胸が開いた感じへと変化。「すごく気持ち良かった~」と心も晴れ晴れしている様子。
“身体が開くと心も開く”=“心と身体のつながり”を実感できたようです。
「試合中、落ち込む瞬間があったら、肩を落とさず胸を開いてみる。そうすると、気持ちも立て直せるようになりますよ」と辻本先生。
有名アスリートがトレーニングにヨガを取り入れている理由に納得できた講座となりました。
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