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ソフトテニス選手権大会、鍼灸実技授業を撮影しました

こんにちは、履正社国際医療スポーツ専門学校 広報部 Tです。
8月も色々な学科コースの試合や授業にお邪魔し、撮影しました。

ソフトテニスコース/専門学校選手権大会

台風が近づいていたこの日。前日まで天気予報から目が離せない状況でしたが、当日は快晴!
予定通り「第16回関西専門学校ソフトテニス選手権大会」が開催されました。

出場チーム数の多い男子は5グループに分かれ、予選リーグを勝ち抜いたチームが決勝トーナメントへ。
女子はリーグ戦総当たりで、優勝を競います。

計6コートで、次々と熱戦が繰り広げられました。試合によって進み具合が違うこともあり、広報スタッフやカメラマンもあちこちに移動。

審判も学生が行うため、みなさん忙しそうでしたが、こんな笑顔の瞬間も。

試合中の表情、試合後も内容を振り返って話をする様子、他試合を見る真剣な眼差し。
みなさんのソフトテニス愛がひしひしと伝わってきました。

結果は男女ともに優勝!おめでとうございます。
(実は集合写真を撮った後すぐ、豪雨に見舞われギリギリセーフ……ソフトテニスコースの晴れ男晴れ女パワーに感謝です)

鍼灸学科/はり実技授業

続いては、鍼灸学科1年生の実技授業。午前部、午後部、それぞれの時間にお邪魔しました。
この日は腕のツボを中心に、学生同士で鍼を打っていきます。

まず、枡谷先生の説明を聞きながら、ツボの位置を確認。

ツボの位置を把握するため、ペンで点や線の印をつけていきます。

自分の身体が教科書になるのは、医療学科の授業ならではですね。

私も自分の腕で探してみましたが、少し角度を変えただけで見失ってしまったりと難しく……手早く指し示す先生は、流石でした。

近くにいた学生に聞いたところ、実際に人の身体に鍼を打ったのはまだ数回とのこと。そのためか、教室に緊張が走ります。

鍼を打つ側、打たれる側の両方を経験し「今のは響いている」「ここは?」など、やり取りしながら、学びをより深めていきます。

誰かが疑問を口にしたら、自然と集まり相談タイム。

こんな姿が教室中で見られました。

途中、前期の成績発表が行われ、悲喜こもごもな時間もありましたが

気持ちを入れ替え、最後まで元気いっぱいに授業を受けていました。

後期も引き続き、頑張ってください!

9月も撮影は続きます。

先生方、学生のみなさま、ご協力どうぞよろしくお願いいたします。

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