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鍼灸学科&サッカーコース、実習を通じた交流

こんにちは、履正社国際医療スポーツ専門学校 広報部 Tです。

今回は鍼灸学科の学生が北大阪校で毎週行っている、治療実習にお邪魔しました。

治療実習ではサッカー、野球、ソフトテニスコースの学生に対して鍼(はり)やお灸(きゅう)の治療を行っています。

鍼灸学科の学生にとっては、アスリートの身体に鍼を打つ経験ができる貴重な時間。
一方、スポーツ学科の学生にとっても、練習後すぐにコンディションを整えられる嬉しい時間です。
担当の西村先生に伺ったところ、毎回人気とのこと。撮影で訪れたサッカーコースの学生への治療時間も、ベッドはすべて埋まる大盛況ぶりでした。

症状にあわせて、お灸を据えたり

電気治療をおこなったりと大忙しです。

治療の間は、鍼灸学科とサッカーコースの学生同士はもちろん、鍼灸の西村先生とサッカーコースの学生も会話が弾み、とても和やかな雰囲気。
ダブル・ラーニングで学ぶ人以外でも、学科を越えた交流ができる空間になっていました。

この後、サッカーコースはすぐ遠征へ出発!全国専門学校大会サッカー選手権大会へ。
結果は……7回目の優勝!おめでとうございます。
(治療の効果もあったかも……?)

試合の詳細や学生のコメントは、こちらのサッカーコースブログから見ることができます。
ぜひご覧ください!

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