こんにちは。広報のTです。
今回は、11月21日(木)に行われた本校体育祭の様子を前後編の2回に分けてお届けします。
体育祭は学科コースごとに分かれ、優勝を争います。
競技コースだけでなく、トレーナーコースや医療系学科も、スポーツ経験のある学生が多いので、
毎年、白熱の戦いが繰り広げられます。
さらに、応援点も加算されるため、各学科コースオリジナルの応援グッズも注目ポイント。
グッズの制作風景や体育祭に向けて練習に励む姿は、公式Instagram( @riseisha_official )のハイライト「体育祭2024カウントダウン」、当日の様子は「体育祭2024当日」からも見られるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
開会式&準備体操
前年度の優勝者、ソフトテニスコースから優勝杯が返還され、
続いてライフ・フィットネストレーナー(LFT)コースの学生による、準備体操です。
音楽に乗って、ケガをしないよう、しっかり身体を動かします。
大縄跳び
「いっち、にっ、さん、しっ、ご!」元気な掛け声、ドーンドーンと着地する音が会場中に鳴り響きます。
学生以上に熱心なのが、各学科コースの教員。メガホン片手に叫んだり、旗を振ったりと一種目めから大盛り上がりです。
ダブルミッション
半分に切った筒を手に、隣の人にボールを運んでいく、チームワーク必須の競技です。ゴールまで無事運べたチームから大歓声があがる一方で、なかなかスタートをきれないチームも。
実はこの競技、まず最初に教員とじゃんけんし、勝たなければいけないという難関があるんです。
運も実力のうち……頑張れー!
ドッチビー
ボールの代わりにフリスビーを使う、ドッチボールのフリスビー版。少しコントロールが難しいようでしたが、慣れてくるとどんどんスピード感ある試合展開に。
投げる学生も、逃げる学生も全力で楽しんでいました。
玉入れ
体育祭といえば、お馴染みの競技です。普段からボールに触っているからか、野球コースはさすがのコントロール。他のチームも負けじと拾っては入れ、拾っては入れ。
客席からの応援も熱が入ります。
前編はここまで。
後編も、教員との腕相撲対決や花形種目のリレーなど見どころ盛り沢山です。
皆さん、お楽しみに!