こんにちは、履正社国際医療スポーツ専門学校 広報部です。
学内広報誌「risei+trip」vol.14が完成しました。今の学校の様子がわかる記事が満載ですので、手に取ってみたい方はぜひ資料請求をお願いします。学内でも配布しています。
本日はこぼれ話第三弾として、「卒業生インタビュー」取材の裏側をお届けします。
今回の卒業生は、野球コース教員の大田将也先生。GMの土井幸大先生に『卒業生取材、どなたかご推薦をお願いします』と相談したところ『大田先生で!』と即答され、即決でした。
本校の卒業生であり、履正社ベースボールクラブの監督でもある大田先生ですが、学生時代は野球コース、アスレティックトレーナーコース、理学療法学科で学ばれました。競技と医療の勉強を両立した先輩でもあるので、大田先生のお話は、同じ道で頑張っている在校生にはきっと励みになるのではないかと思います。
また野球コースのブログでは、今回のインタビューのロングバージョンを掲載しています。ぜひ、合わせてごらんください。
■大田将也先生の素顔に迫ります
取材日は履正社ベースボールクラブの夏休み明け初日でした。前日は雨だったためグラウンドは使わず、屋外でトレーニング。オフの間しっかり休めた身体を戻すべく、アップを始めます。
印象的だったのは、チームに分かれて「対戦形式」でトレーニングをしていたこと。大田先生によると「対戦にしたほうが、みんな燃えるんです」。確かに勝負モードで、めちゃくちゃ盛り上がっていました。
↑勝負モードの真剣な表情です。楽しみながら、しっかりトレーニング。
後日、グラウンドでの様子を撮影すべく改めて箕面キャンパスへ。
すると、女子チーム履正社RECTOVENUSの姿が。この日、RECTOVENUSは「全日本女子硬式クラブ野球選手権大会」の出場を控え、最終調整をしているところでした。サポートしていたのは、履正社ベースボールクラブの選手たち。履正社の野球コースらしい練習風景を撮影することができました。
↑男女が一緒に試合前の最終調整。ちょっと珍しい光景ではないでしょうか。
大田先生への取材を通して、野球コースの魅力をたくさん感じ取ることができました。
先生方、学生のみなさん、本当にありがとうございました。