こんにちは、履正社国際医療スポーツ専門学校 広報部です。
先月に引き続き、7月もさまざまな授業の撮影にうかがいました。
メディカルアスリート専攻/「スポーツメディスン」
箕面キャンパスで行われた「スポーツメディスン」の授業にうかがいました。
この授業は競技コースに在籍し、メディカルアスリート専攻を履修している学生が受講しています。2年目から始まる医療系学科での学び。柔道整復学科、鍼灸学科、どちらの道に進むのか、自分にマッチした進路を選べるよう基礎授業を行っています(※理学療法学科は1年目より授業が始まります)。
この日は柔道整復学科の辻井先生が授業を担当。野球コース、サッカーコース、ソフトテニスコースの学生が、三角巾や包帯を使っての固定や、テーピングにチャレンジします。
まずは辻井先生によるデモンストレーションを撮影。固定するまでの一連の流れ、なんと言いますか……、とっても美しい!
はりを打つ、テーピングを巻く、評価を行う……。先生方や卒業生のみなさんの技術をよく間近で拝見しますが、手早く無駄のない動きと完璧な処置に目を奪われます。「プロの技術ってすごいなぁ」と、いつもこっそり感動しています。
学生のみなさんも、上手にできていました!
ソフトテニスコース/実技撮影
ソフトテニスコースの練習にお邪魔して、実技風景を撮影。この日は水曜日で、AT実習の学生も参加するトレーニングDAY。理学ATの学生と競技ATの学生がウォーミングアップやトレーニング、コンディショニングなどを選手に行っていました。
ラダーを使ったトレーニングやチームリレーなど、みんなとても楽しそう。
中でもチームリレーは、最下位にバーピージャンプが待っているとあり、真剣勝負。
最下位をまぬがれた(または上位入賞?)グループの歓喜の瞬間と、バーピー後、バーンアウト中の学生の様子を、カメラマンさんが捉えてくれました。
トレーニング後は、通常練習です。
練習が終わると、AT実習生の指導の下、しっかりと身体を伸ばします。
ちなみにこの日は、ソフトテニスコース教員の髙井先生、(髙井)志保先生、村田先生の個別カット撮影も行いました。(何のために撮影したのか…? それは、来月ご報告します。待て次号!)
箕面キャンパス→十三キャンパスへの直行バス
本年度より、箕面キャンパスから十三キャンパスまで、直行バスが運行スタートしました。どんな感じで利用されているのか気になっていたので、ソフトテニスコースの実技練習後、急遽、撮影させていただくことに。
実技練習を終え、午後から医療系学科の授業を受けるメディカルアスリートの学生。AT実習後、十三へ戻る学生。つかの間のリラックスタイムを車内で過ごします。
お疲れだったかと思いますが、みなさん笑顔をくれました。ありがとうございます!
実は昨日も、とある場所へ撮影にうかがいました。現在、写真の仕上がりを待っているので、こちらも来月ご報告したいと思います。
8月も撮影は続きます。先生方、学生のみなさま、ご協力どうぞよろしくお願いいたします。