日本体育協会公認アスレティックトレーナー(JASA-AT)専門科目検定試験理論試験の結果発表があり、現役生から9名もの合格者が出ました。
高い実績と合格率を出すには理由があります。
これからアスレティックトレーナーをめざす方は、是非一度、イベントにお越しいただき、履正社の強みを体感してください。
<コラム:アスレティックトレーナーをめざす皆さまへ>
日本体育協会公認アスレティックトレーナーとは、スポーツドクター及びコーチとの緊密な協力のもとに、競技者の健康管理、傷害予防、スポーツ外傷・障害の応急処置、アスレティックリハビリテーション及びトレーニング、コンディショニング等にあたる専門スタッフで、数あるスポーツ関連認定資格の中で難易度の高い資格の一つとして知られています。
受験資格を得るには2つの方法があり、そのひとつに学校へ入学する方法があります。ただし、日本体育協会が認めるアスレティックトレーナー免除適応コース承認校に限りますので、学校選びの際のポイントにしてください。
現在、承認校は全国で67校です。平成6年より資格制度が発足しましたが、公認アスレティックトレーナーは未だ3,000名程度の登録者数ですので、その難易度の高さが伺えます。承認校を探される際は、検討されている学校単体の合格者数・率なども参考にしてみてください。
(参考データ)
資格登録者数 3,027名(平成28年10月1日現在)
適応コース承認校 全国67校(平成28年6月15日現在)
※出典:日本体育協会ホームページ(http://www.japan-sports.or.jp/)