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STUDY SUPPORT

学修サポート

保護者の方へ

STUDY SUPPORT 1

学修サポート

適切な勉強サイクルの獲得から、資格試験合格まで。
さまざまなアプローチで学修支援を行っています。

資格取得とダイレクトに結びつく、専門学校での学び。だからこそ気になるのが、入学後の学習環境。「勉強についていける?」「楽しんで勉強できそう?」といった不安に応えるべく、各学科コースではさまざまな支援体制を整えています。

STUDY SUPPORT 2

学生カルテの活用

現在、理学療法学科、アスレティックトレーナーコースでは成績や出席状況など、学生の活動成果をクラウド上で一元管理し、生徒個々の状況に応じた学修サポートを行っています。

DETAILS

今井 亜季先生

アスレティックトレーナーコース

学生が自ら勉強を計画、
遂行できるようサポートします。

ATコースでは2023年より学生カルテ「リスレコ」をスタートしました。学生が自分で記入するシート「マイプラン」は、教員のアドバイスのもと、AT理論試験合格に向けて1年半の学習プランを各自で設定することができます。日ごと、週ごと、月ごとのタイミングで振り返りながら達成度を確認したり、次に何をすべきかをtodoリスト化してもらいます。また、教員は一人ひとりの振り返りにコメントを加えながら学習状況を把握し、面談等に活かしています。カルテでのやりとりを通し、学生とのコミュニケーションが今まで以上に深くなったことを実感しています。

STUDY SUPPORT 3

授業動画や学習アプリで反復学習

理学療法学科、アスレティックトレーナーコースでは授業動画を活用したICTによる反転学習を導入。授業の前後にオリジナル動画を使っての予習・復習を行っています。さらに、アスレティックトレーナーコースでは2024年度より本校独自の学習アプリ「RISTA」を運用開始。学生は初期段階でつまずきやすい科目や過去問を中心に、いつでもどこでもスマートフォンを使って学んだ知識を楽しみながら定着させることができます。アプリの利用はもちろん無料です。

DETAILS

川瀬 和大先生

理学療法学科

土台となる基礎科目を
動画で徹底理解。

覚える量が多く、国家試験の出題でも大きな割合を占める「解剖学」「生理学」「運動学」。1年生はこれら土台となる科目を現在70本ほどある解説動画を視聴した上で授業に参加します。その後、復習でもう一度動画を観たり、WEB上で確認テストを行うなどして、理解を深めてもらいます。学生からは「授業で聞き逃してしまったところを自宅で確認できた」「動画を観ながら1人で復習ができた」とおおむね好評です。学年が進んだら、国家試験に向けての総復習教材としても活用してもらえればと思います。

小山 幹生先生

アスレティックトレーナーコース

学生が苦手な「解剖学」を、
動画とアプリで楽しく学ぶ。

授業を担当している「解剖学」は学生が特に苦戦しやすい科目。ATコースでは学生専用のYouTube動画をアップしており、「解剖学」の予習・復習がいつでも可能です。どれも1本約10分程度と、隙間時間に視聴しやすい構成にしています。また2024年度からはオリジナルアプリ「RISTA」の導入をスタート。解剖学を中心に、オリジナル問題など約2万問を出題します。正解するとオリジナルキャラクターをゲット出来たり、利用者同士で結果を競えるランキングが表示されたりと、学生が熱中して学べる仕掛けが満載です。

STUDY SUPPORT 4

個別指導対応・自習サポート

本校は個人のレベルに合わせて指導する機会、場所を用意しています。授業でわからなかったところや勉強の仕方の相談は、教室や職員室で教員が随時対応。図書室や校内の自習スペースも広く取られており、「自ら学ぶ環境」がしっかり整っています。

DETAILS

西 正人先生

柔道整復学科

医療従事者となる自覚を促し、
勉強の「やる気」支えます。

医療分野は覚える知識量が多く、難しい用語もあるため、それまでのやり方では上手くいかないことがあります。苦労していそうな学生には面談を行い、勉強の仕方をアドバイスしています。また、普段から「アウトプットも大切な勉強法だよ」と話すためか、空き時間に友達同志で問題を出し合っている光景もよく見られます。さらに本学科は接骨院でのアルバイトを積極的に紹介しています。学生はたとえアルバイトでも白衣姿なら患者様は「先生」と呼んでくださり、臨床の先生方との関わりを通じて大きな刺激を受けます。すると、医療従事者としての自覚が出て、勉強にも熱が入るのです。このように「モチベーションを高める」サポートも、医療の学びには大切だと考えています。

STUDY SUPPORT 5

国家試験、資格試験対策

専門学校での学びは資格取得を抜きに語れません。各種医療国家試験、スポーツ関連資格試験の合格やTOEICスコア獲得のための学習法を熟知した教員が、勉強の進め方や過去問への取り組み方をサポートします。また学科コースごとに学内模試を実施し、習熟度の確認をはかっています。

DETAILS

井前 由紀先生

鍼灸学科

間違えた原因を探り、
補強しながら本番まで伴走します。

3年生になると、本学科は月1ペースで模擬試験を実施。夏休み明けには国家試験対策の要点をまとめたオリジナル冊子を配布しています。学生はよく「(問題が)解けるようになると、面白い!」と言います。そこに至るまでは、やはり「わからない」を放置しないことが大切。模擬試験や日常の小テストの後は解きっぱなしにせず、理解があやふやな部分を埋めたり、間違った原因を探るようアドバイスしています。ある学生は原因を特定後、点数が40点以上アップしました。全員が本番まで前向きに取り組めるよう、教員一丸となってフォローしています。

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